長かった梅雨があけました。熊本豪雨災害から1ヶ月過ぎようとしています。

長かった梅雨があけました。熊本豪雨災害から1ヶ月過ぎようとしています。
その被害は大きく、新型コロナウイルス感染拡大のなか、復旧は大変な状況にあるとの報道に心を痛めています。
御見舞いを申し上げ、1日も早い復興をお祈りします。
連日35℃をこえる猛暑日が続き、熱中症による救急車での搬送も急増しています。
エアコンを適切に活用し、環境温度を保つとともに水分の補給に努めましょう。
新型コロナウイルスの流行は県内もクラスターが発生したこともあり日々拡大し、感染者数が急激に増えています。
流行地との交流を避けることはもちろん、不要不急の外出、3密状態(密閉、密集、密接)を回避するとともにマスクの着用、手洗いと消毒の励行が 大切です。
私共も診療以外の外出は控え、トレーニングジム通いもここ5ヶ月間休みです。
そこで本号ではコロナ対策に焦点をあてました。

この酷暑の中でも植物は元気です。家内が毎日早朝から水をやり、バラには消毒薬噴霧をするなど日々手入れをしています。
今、咲いているバラは小ぶりですが、赤、ピンク、黄と多彩で賑わっています。
日々草も色とりどりです。夏花火はその名のとおりです。ペンタスもきれいに咲いています。
日々、花に心をいやされ、診療に励んでいます。
お近くにお越しの際はお立ち寄り下さい。

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