第21回日本医療マネジメント学会学術総会(会長は地域医療機能推進機構中京病院院長 絹川常郎先生)が 「私たちの働き方改革」をテーマに名古屋市で開催されました。

 気が付けば6月になりました。窓を開ければ気持ち良い風が入って来ます。
きれいな花と豊かな緑にいやしと活力をもらいながら診療に励んでいます。
今、アジサイの花がきれいに咲いています。木々も若い枝を伸ばしています。

 さて、昨年の7月末に第21回日本医療マネジメント学会学術総会(会長は地域医療機能推進機構中京病院院長 絹川常郎先生)が
「私たちの働き方改革」をテーマに名古屋市で開催されました。
全国から医療、福祉の関係者が5000名近く参加し、熱心な発表と意見交換をしてくださいました。
大変、有意義な学会でした。
 開会式では大村秀章愛知県知事、齋藤英彦名古屋医療センター院長、尾身茂地域医療機能推進機構理事長からご挨拶をいただきました。
尾身茂先生は20年来の知人で、元WHO西太平洋地域の事務局長を務められ、大学教授を経て現職に就かれた方です。
今、最も問題となっている新型コロナウイルス専門家会議の副座長として活躍していらっしゃいます。
新型コロナウイルス感染症は少し収まっていますが、まだまだ安心できません。一日も早く終息することを願っています。
皆で「三密」をさけるように努めましょう。

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